ココチモ「防災セット」新聞掲載

（1）震災経験者1,000人の声から生まれた、必需品が勢揃い！

　いざという時、本当に必要なものは何か震災経験者（東日本大震災、新潟中越地震、阪神・淡路大震災）1,000人にアンケート調査を行い、「あってよかった」「なくて困った」＝災害時の必需品を厳選しました。実際の被災経験に基づいた、実力派の防災セットです。

（2）「3日間を乗りきる」を想定した充実のセット内容。

　大災害発生から3日間は支援が届かないことが想定されます。消防庁の防災マニュアルでも最低3日間の備蓄を推奨しています。本セットには災害後、特に困る食料とトイレをお一人様約3日分ご用意。食料は成人が1日に必要な約1.600kcalを基準に3日分を、トイレは1日あたり5回を基準に3日分をご用意しています。

　長期保存が可能な食料や水、テレビでも話題となった食品加熱キット、簡易トイレ、携帯の充電器としても使える多機能ラジオライト付きテレビなど、ご自身では揃えにくいものがまとめて手に入ります。災害時にはなくてはならないものだから、非常事態に特化した本格仕様の品を、ぜひお手元にお備えください。

　防災グッズはいざという時、サッと持ち出せることが何よりも肝心。そこで、鞄のトップメーカー「エース」に協力を依頼し、カート付きのリュックサックをオリジナルで制作しました！重さが不安・・・という方も、ひいて運べるので大変便利！もちろん、外して使えばリュックだけ、カートだけでもご使用いただけます。持ち運ぶ状況に合わせて柔軟に対応できる、大活躍のオリジナルリュックです。

　非常時にこそ、健康を維持するために、元気を出すために、美味しく信頼できるものを口にしたいもの。本セットでお届けする水やお米・パンは、日本で製造されたものですので、安心して召し上がっていただけます。防災士が実際に試食して選び抜いた「美味しい」防災食です。

　防災は「段取り八分」ともいわれ、事前の備えや心構えが重要です。そこで、本セットでお届けする防災グッズの有効な使用方法をまとめた「あんしん手帳」を制作しました！防災アドバイザー・山村武彦氏のインタビューや、家庭の防災対策をわかりやすくまとめた充実の一冊。いざという時慌てないように、ご家族みんなでお読みいただきたい内容です。